【引き出しのないデスクに】後付けデスク引き出しおすすめ3選!机上の散らかりを一掃

リモートワークや在宅学習で、天板だけのシンプルなデスクを使っている人は多いと思います。見た目はスッキリしていて気に入っているけど、いざ使い始めると困るのが「小物の置き場所がない」問題。
ペン、付箋、メモ帳、イヤホン、印鑑、USBメモリ——気がつけば机の端にごちゃっと溜まって、Web会議中にペンを探してモタモタしたり、コーヒーをこぼしてメモ帳がベチャベチャになったり。私はまさにこれで、在宅勤務を始めて3ヶ月で「このデスク、引き出し欲しかったな…」と後悔しかけました。
でも、デスクを買い替える必要はありません。今のデスクの天板裏に「後付けの引き出しトレー」をつけるだけで、小物がスッと消えて机の上が嘘のように広くなります。取り付けは粘着テープかクランプ(挟むだけ)で、工具も穴あけも一切不要です。
- 天板の厚みが1cm以下の極薄ガラスデスクを使っている人(クランプも粘着テープも固定できません)
- 天板の裏にケーブルトレーやキーボードスライダーをすでに取り付けていて、引き出しを付けるスペースがない人
- A4書類やノートPCを収納したい人(後付け引き出しは文房具・小物専用のサイズ感です)
選ぶときに見るべき「3つの絶対基準」
後付け引き出しはシンプルな商品ですが、サイズ感と固定方法を間違えると「付けたけど使えない」となりがちです。以下の3点だけは必ず確認してください。
- 固定方法(粘着テープ or クランプ): 粘着テープ式は天板に穴を開けずに貼るだけで簡単。ただし天板の素材によっては剥がれることも。クランプ式は天板を挟み込むのでガッチリ固定できるが、天板の厚みに対応しているか要確認。
- 引き出しの内寸(深さと奥行き): ペンだけでなく、スマホや電卓も入れたいなら深さ5cm以上、奥行き20cm以上は欲しい。浅すぎると結局モノがはみ出します。
- 膝との干渉: デスクの天板下に引き出しを付けると、その分だけ膝との距離が縮まります。座った状態で膝上に5cm以上の余裕があるか、事前に確認しておくこと。
おすすめ後付け引き出しの比較表
※価格や仕様は時期によって変更される可能性があるため、必ず販売ページで確認してください。
| 山崎実業 tower デスクトレー | サンワサプライ 後付けデスク引き出し | プラス (PLUS) 机下収納トレー | |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 見た目と使い勝手のベストバランス | クランプ式でガッチリ固定 | 大容量で仕切り付き |
| 材質 | スチール(粉体塗装) | ABS樹脂 | スチール+樹脂 |
| 固定方法 | 粘着テープ式 | クランプ式 | 粘着テープ式 |
| 引き出しの内寸(奥行×深さ) | 約25cm × 4.5cm | 約22cm × 4cm | 約30cm × 5.5cm |
| 耐荷重 | 約3kg | 約2kg | 約5kg |
| 価格帯(目安) | 約3,500円〜 | 約2,800円〜 | 約4,200円〜 |
1位:山崎実業 tower デスクトレー
迷ったらコレ!マットな質感でデスクに馴染む大本命
「tower」シリーズらしい無駄のないデザインで、白・黒の2色展開。スチール製で見た目に安っぽさがなく、デスクの雰囲気を壊しません。
私が最初にこれを付けた時、一番驚いたのは「引き出しを閉めた状態だと、付けていることに気づかれない」こと。在宅勤務中にZoomの画面越しにデスクを見せる機会があっても、まったく生活感が出ません。奥行き25cmあるのでペン類はもちろん、スマホや電卓もスッと入ります。
ここが最高!
- マットな粉体塗装で高級感がある。デスクのインテリア性を損なわない
- 奥行き25cmでスマホ・電卓・メモ帳が余裕で入る
- 引き出しのスライドが滑らかで、片手でサッと開閉できる
注意点(レビューの不満と対処法)
- 「粘着テープの粘着力が弱く、重い物を入れると落ちてきた」という声があります。私も最初、天板を拭かずに貼ったら翌日ポロッと落ちました。取り付け前に天板裏をアルコールで脱脂すること、これだけで全然違います。さらに不安なら市販の超強力両面テープ(3M VHBなど)に貼り替えれば完璧です。
- 「深さ4.5cmだとハサミやホッチキスが入らない」という不満も。ここは割り切って、高さのある文具はペン立てに入れ、引き出しには薄い小物だけを入れるようにしましょう。
2位:サンワサプライ 後付けデスク引き出し
粘着テープが信用できない人に。クランプ式でガッチリ固定
「テープで貼るだけ」に不安がある人にはこちら。天板をクランプ(金具)で挟んで固定するので、物理的にガッチリと取り付けられます。PC周辺機器の老舗メーカー「サンワサプライ」の製品なので、品質面の安心感もあります。
ここが最高!
- クランプ式なので天板にテープ跡が残らず、引っ越し時にキレイに外せる
- ABS樹脂製で軽量。引き出し自体が軽いので天板への負担が少ない
- 価格が2,800円前後と手頃で、失敗しても痛くない
注意点(レビューの不満と対処法)
- 「樹脂製なので見た目がちょっと安っぽい」という声があります。気になる場合は、引き出しの外側にリメイクシート(木目調やマットブラック)を貼ると見栄えが格段に良くなります。
- 「クランプを締めすぎると天板の角が凹む」という不満も。クランプのネジ部分に薄いゴムシートやフェルトを1枚噛ませて保護するのがおすすめです。
3位:プラス (PLUS) 机下収納トレー
小物が多い人に。仕切り付きで大容量の「デスクの引き出し」
文具メーカー「プラス」の製品だけあって、「文房具を整理する」ことに特化した設計になっています。内部に取り外し可能な仕切りがあり、ペン・付箋・クリップ・USBメモリなどをカテゴリごとに分けて収納できます。
奥行き30cm・深さ5.5cmと今回の3商品の中では一番大きく、スマホ2台と電卓を並べてもまだ余裕がありました。ただし、その分だけ膝との干渉リスクが高いので、購入前のサイズ確認がより重要になります。
ここが最高!
- 奥行き30cm・深さ5.5cmの大容量。ハサミやホッチキスも入るサイズ
- 取り外せる仕切り板があり、収納する小物に合わせてレイアウトを変えられる
- 耐荷重5kgと余裕があり、タブレットを一時的にしまうことも可能
注意点(レビューの不満と対処法)
- 「大きすぎて膝にぶつかる」という不満が散見されます。天板下の高さを事前に測り、座った状態で膝の上に少なくとも6〜7cmの余裕があることを確認してください。足を組む癖がある人は特に注意。
- 「粘着テープで貼るが、本体が重い分だけ剥がれやすい」という声も。3M VHBテープなどの超強力両面テープに貼り替えることを強くおすすめします。純正テープだけでは不安が残ります。
よくある質問
- Q. 天板の厚みが合わないと取り付けられませんか?
- 後付け引き出しの多くはクランプ式で、対応する天板の厚みが2〜4cm程度に決まっています。特に無垢材のデスクや折りたたみ式の薄いテーブルは対応範囲外のことがあるため、購入前に天板の厚みを実測してから仕様欄と照らし合わせてください。
- Q. デスクの脚や引き出しの開閉スペースと干渉しませんか?
- 膝がデスクの下に入るタイプのデスクだと、後付け引き出しの奥行き分だけ膝が窮屈になることがあります。取り付け前に、椅子に座った状態で引き出しを仮置きし、膝が当たらない位置を確認しておくと失敗しません。
- Q. ノートPCと一緒に使っても邪魔になりませんか?
- デスク上に置くタイプのトレーであれば、モニターアームと組み合わせて浮いたスペースの下に配置すると干渉しにくくなります。天板下にクランプで固定するタイプは、キーボードの位置を数cm手前にずらす必要が出ることがあるので、事前にレイアウトをイメージしておきましょう。
まとめ:状況別のおすすめ
デスクの上に散らばっている小物を「見えない場所にサッとしまう」だけで、集中力と見た目が驚くほど変わります。数千円の投資で毎日のデスクワークが快適になるので、ぜひ試してみてください。
- デザイン重視・デスクの雰囲気を壊したくないなら「山崎実業 tower デスクトレー」
- テープ跡を残したくない・賃貸のレンタルデスクを使っているなら「サンワサプライ(クランプ式)」
- 文房具や小物がとにかく多い・仕切りで整理したいなら「プラス 机下収納トレー」
買ったあと、最初にやること
粘着テープ式の場合、取り付け前に天板の裏をアルコールシートで拭いて脱脂するのを忘れないでください。木くずやホコリが残っていると粘着力が半減し、数日後にポロッと落ちます。「拭く→乾かす→貼る」の3ステップで、脱落リスクをほぼゼロにできます。クランプ式の場合は、クランプのネジ部分にフェルトシールを貼っておくと、天板の角が傷つくのを防げます。
次に困りそうなこと(こちらもチェック!)
デスクの上が片付くと、次に気になるのは「デスク下の足元にごちゃっと溜まるケーブル」です。電源タップやACアダプターが床に散乱して見栄えが悪い…という方は、ケーブルボックスの記事もぜひ参考にしてください。