料理のたびに床がベタベタ…「洗うのが面倒」なキッチンマット、変えてみませんか?

揚げ物をした後の油はね、食器洗い中の水はね。
キッチンの床は家の中で一番過酷な環境ですが、「キッチンマットを洗うのが面倒」という理由で敷いていない人も多いのではないでしょうか。
しかし、マットを敷かずに放置すると、床材自体に油汚れが染み付いて取れなくなり、後悔することになります。
この記事では、掃除の手間を劇的に減らしてくれる「洗える(または拭ける)240cm以上のキッチンマット」について、人気3商品を本音で比較します。
この記事が向いていない人
「おしゃれなブランドロゴが入った、インテリア性重視の高級マットが欲しい」という方や、「システムキッチンの幅が240cm未満」の方には向いていません。
キッチンマットを選ぶときの「3つの基準」
実用性重視で選ぶなら、以下の3点が絶対に外せません。
- 長さが240cm以上あるか(コンロからシンクまでカバーできるか)
- お手入れのしやすさ(洗濯機で丸洗い、またはサッと拭けるか)
- 滑り止めの強さ(掃除機をかけたときにズレないか)
比較表:キッチンマット人気3機種
| 項目 | オカ(OKA) 拭けるマット | サンコー ズレないマット | アイリスオーヤマ 洗える |
|---|---|---|---|
| 価格目安 | 約3,500円 | 約4,000円 | 約3,000円 |
| サイズ (幅×長さ) | 45×240cm | 60×240cm | 45×240cm |
| お手入れ | 拭くだけ(洗濯不可) | 洗濯機OK(ネット使用) | 洗濯機OK |
| 素材の特徴 | クッション性PVC | 薄手でドアに干渉しない | ふかふかのフランネル |
※価格や仕様は変更される場合があるため、購入前に必ず販売ページをご確認ください。
商品ごとの解説
1. オカ(OKA) 拭けるキッチンマット 240cm
洗濯の概念を捨てる「拭くだけ」のPVC(塩化ビニル)素材です。クッション性が高く、長時間の立ち仕事でも足が疲れにくいのが特徴です。
向いている人
- マットを洗濯機で洗うことに抵抗がある人
- 料理中に足腰が疲れやすい人
向いていない人
- 一番下の引き出しが床スレスレの人(マットに厚みがあるため引っかかる可能性があります)
2. サンコー おくだけ吸着 ズレないキッチンマット
裏面が床にピタッと吸着し、掃除機をかけても絶対にズレません。非常に薄手(約4mm)なので、システムキッチンの最下段の引き出しにも干渉しないのが強みです。
向いている人
- ルンバなどのロボット掃除機を使っている人
- キッチンの引き出しが床ギリギリまである人
向いていない人
- ふかふかの踏み心地を求めている人(かなり薄手です)
3. アイリスオーヤマ 洗えるキッチンマット フランネル
冬場でも足元が冷たくない、肌触りの良いフランネル素材です。洗濯機で手軽に丸洗いでき、価格も抑えられているベーシックな一枚です。
向いている人
- 冬場のキッチンの足元の冷えが辛い人
- コスパを重視する人
向いていない人
- 夏場はサラッとした素材を使いたい人(起毛素材のため少し暑苦しく感じるかもしれません)
レビューで多かった「不満」と、その対処法
- 不満1:「拭けるマット(PVC)は、冬場は冷たくて硬くなる」
- PVC素材の特性上、気温が下がると硬くなり足元がヒヤッとします。冬場だけはスリッパを履くか、季節に合わせて洗える布製マットと使い分けるのが無難です。
- 不満2:「洗濯機で洗ったら裏の滑り止めがボロボロになった」
- 滑り止め加工されたマットをそのまま洗濯機に放り込むと、摩擦でゴム部分が剥がれます。面倒でも必ず「大きめの洗濯ネット」に入れて、手洗いコース等で優しく洗ってください。
状況別のおすすめ(迷ったらこれ)
ご自身のキッチンの環境に合わせて選ぶのが一番です。
- とにかく洗濯の手間を無くしたいなら
▶︎ 拭くだけで終わる「オカ(OKA) 拭けるマット」 - 掃除機やルンバの邪魔にならないものがいいなら
▶︎ ピタッと吸着する「サンコー ズレないマット」 - 冬の足元の冷えを軽減したいなら
▶︎ 肌触りの良い「アイリスオーヤマ 洗えるマット」