デスクが狭くて作業しづらい…。その問題、「机の下」を活用すれば解決します

モニターを置いたら、キーボードとマウスで机がいっぱい。
ノートを広げて書き物をしたり、食事をとったりするスペースがなく、毎日少しずつストレスを感じていませんか?
机自体を大きなものに買い替えるのは大変ですが、今のデスクに「キーボードスライダー(引き出し)」を後付けするだけで、机の上のスペースが劇的に広く使えるようになります。
この記事では、天板に穴を開けずにクランプ(挟むだけ)で設置できる、人気キーボードスライダー3機種を比較します。
この記事が向いていない人
「天板の裏に梁(フレーム)があるデスク」を使っている方や、「ガラス天板のデスク」を使っている方には向いていません。クランプが挟めなかったり、ガラスが割れる危険があるため、事前にデスクの裏側の構造を確認してください。
キーボードスライダーを選ぶときの「3つの基準」
毎日引き出して使うものなので、以下の3点は必ずチェックしてください。
- 横幅と奥行き(フルサイズキーボードとマウスが両方乗るか)
- クランプの対応厚さ(自分のデスクを挟めるか)
- タイピング時の揺れにくさ(耐荷重と金具の剛性)
比較表:後付けキーボードスライダー人気3機種
| 項目 | サンワダイレクト | Fenge | Bauhutte (バウヒュッテ) |
|---|---|---|---|
| 価格目安 | 約5,500円 | 約4,500円 | 約12,000円 |
| トレイ寸法 (幅×奥) | 70×20cm | 65×25cm | 84×25cm |
| 耐荷重 | 10kg | 15kg | 約8kg(大型だが軽量設計) |
| 特徴 | 定番で安心の品質 | コスパが良い | ゲーマー向けの超ワイド幅 |
※価格や仕様は変更される場合があるため、購入前に必ず販売ページをご確認ください。
商品ごとの解説
1. サンワダイレクト キーボードスライダー クランプ式
国内オフィス家具メーカーの定番品。レールが滑らかで引き出しやすく、タイピング時のガタつきも抑えられたバランスの良い商品です。
向いている人
- 品質の確かな国内メーカー品を選びたい人
- 標準的なサイズのキーボードを使っている人
向いていない人
- テンキー付きの大型キーボードと、大型のマウスパッドを並べて広く使いたい人(横幅70cmだとギリギリになる可能性があります)
2. Fenge キーボードスライダー
Amazonで非常に人気のあるコスパモデル。奥行きが25cmあるため、少し大きめのキーボードでもリストレストごと置ける余裕があります。
向いている人
- なるべく初期費用を抑えてデスクを拡張したい人
- 奥行きのあるキーボードを使っている人
向いていない人
- デスクの横幅が狭い人(クランプ部分を含めると設置に約77cmの幅が必要です)
3. Bauhutte (バウヒュッテ) 後付けキーボードスライダー
ゲーミング家具ブランドが作った超大型スライダー。横幅が84cmもあるため、マウスを大きく振り回すゲーム用途や、液タブなどを置くのにも適しています。
向いている人
- FPSゲームなどでマウスを大きく動かす人
- とにかく広い作業スペースを後付けしたい人
向いていない人
- コンパクトなデスクを使っている人(物理的にはみ出します)
- 価格を抑えたい人(他の商品と比べて高価です)
レビューで多かった「不満」と、その対処法
- 不満1:「タイピングするたびに少し揺れる」
- クランプで後付けする構造上、激しいタイピングをすると多少の揺れは発生します。対策としては、デスクマットを敷いて衝撃を吸収させるか、クランプのネジを定期的に締め直すことでかなり改善されます。
- 不満2:「座ったときに膝がスライダーの裏に当たる」
- スライダーを付けると、机の下の空間が約10cmほど狭くなります。今の椅子に座って、膝と机の裏の間に15cm以上の余裕がない場合は、椅子の高さを下げるなどの調整が必要になります。
状況別のおすすめ(迷ったらこれ)
用途とデスクのサイズに合わせて選びましょう。
- 失敗したくない定番品なら
▶︎ バランスの良い「サンワダイレクト」 - コスパと奥行きを重視するなら
▶︎ お手頃価格の「Fenge」 - マウスを大きく動かしたいゲーマーなら
▶︎ 超ワイドな「Bauhutte (バウヒュッテ)」